【接客業の方向け】パフォーマンスを上げる「休憩テクニック」と注意するポイント

 

働くのと同じくらい、「休む」のは大切なこと

長時間の業務では、疲れが顔やふるまいに出て仕事が雑になり、ミスが多くなります。休憩を取らずに働くことは作業効率から考えても良い働き方とはいえません。しっかり休んで次の業務に備えるのも、仕事のうちです。

休憩時間に関するマナー

休憩の取り方には各店舗の方針があるので一概には言えませんが、社会人としてマナーを守って、お互い気持ちよく休みを取りたいものですね。言わずもがなのことですが、再度確認しましょう。

1. 決められた休憩時間を守る
2. 忙しい時はお互いに譲り合う・上司の指示に従う
3. プライベートな電話は休憩時間中にかける

休憩場所が売り場や店舗に近い場合は、「にぎやかになり過ぎないよう注意する」など、お互いに気を配りましょう。

タバコ休憩の取り方

タバコは、吸った後のニオイに嫌悪感を感じる人も少なくないものです。お客さまと至近距離で接客する場合は口臭や指のニオイなどに気をつけましょう。もちろん喫煙場所での吸い殻などの処分は各自気をつけるようにしましょう。

1. ニオイに気をつける(衣服・頭髪・指など)
2. 必要であれば、うがい、手洗いなどを徹底する

休憩で外出する際の注意点

休憩中でも、制服や名札をつけていれば、周囲からは「あのお店の人だ」と認識されます。制服・名札を着用しているときは「自分はお店の代表者である」と考えましょう。
「外出時は名札を外す」規定などがある場合は、それを徹底します。会社名の入った封筒や紙袋を持っている際も注意しましょう。
また、レストランやコンビニでは誰が聞いているかわかりません。対応したお客さまの悪口、会社の批判などはトラブルのもとですので注意しましょう。
お客さまに顔を覚えられていた場合、あまりに気の抜けた休憩の仕方が目に付くようでは、「あの店のスタッフは常識がない」と思われかねません。共有スペースの机につっぷしてスマホをいじる、公の喫煙場所や公園で吸い殻を散らかすなど、ちょっとしたふるまいを誰かが見ています。休憩中であっても、お客さまや近隣住民の目を意識して自分を律しましょう。

良く休み、良く働くために

うまく休みを取るポイントを考えてみました。職種にもよりますが、自分なりのリフレッシュ方法を考えて休憩後のパフォーマンスを上げましょう!

・ 昼寝をする  (椅子や公園のベンチで5分だけでも目をつむることで、驚くほどすっきり)
・ 歩く     (ぼーっとしながら5分歩くだけでも気分転換に)
・ 深呼吸する  (ため息をつくように「はあ~~」と息を吐くと深く吸えます)
・ 手のツボを押す
・ ストレッチ
・ 爪をもむ
・ 足首をまわす
・ 歯を磨く
・ 首や肩のコリに気をつける
(休憩中に携帯電話を触っている人といない人では、休憩終わりの疲れが違うと聞いたことが
あります。スマホの使い過ぎは肩・首のコリや目の疲れからめまいを引き起こす場合もある
ので注意が必要です)

まとめ

接客スタッフはたくさんのお客さまと触れ合う職種です。

・ 休憩中も、(お客さまの目線を意識して)気を抜きすぎない
・ しっかり休んでリフレッシュする

この2点に注意して、その後の接客も笑顔で働けるよう効率良く体を休めましょう!

管理者のあなたへ ~ 「休憩後、よりよく仕事に臨める」休憩室をつくる

「現場のスタッフにも、積極的に業務知識を身につけてほしい」と思う店長やマネージャーの方は数多くいらっしゃいます。休憩室に、業務日誌や売上日報、専門情報誌などをさりげなく置いて、気軽に情報に触れられる機会をつくってみてはいかがでしょうか。休憩室はスタッフ同士のコミュニケーションの場。業務について語り合える環境づくりで、さりげなくスキルアップを支援できます。

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